バッタの寿命 こんにちは、店員Kです。 今日はバッタの寿命についてのお話。 バッタはどのくらい生きるのか? という部分のお話です。 さて、バッタの寿命ですが、 バッタは基本的に冬を越すことができません。 平均的に冬には死んでしまいます。 しかしながら飼育環境下で エサを絶やさず、気温を寒くなり過ぎないよう 調整してあげれば、 年を越してさらに生きることも可能なようです。 実際に店員Kが飼育した初代バッタは 年を越して2月まで生きていました。 ちなみにこれは よく近辺で見かけることのできるバッタ、 オンブバッタやショウリョウバッタの話です。 トノサマバッタの場合はもう少し短めで 大体成虫は3か月程度しか生きることができないそうです。 と、まぁいずれのバッタにしても 冬を越すことは野生環境下ではかなり難しいようです。 飼育環境下だと もう少し長生きできる、そういうことですね! まとめると、バッタは タマゴの状態で冬を越し、 そのあとに孵化、 脱皮を経て幼虫から成虫になり、 寒くなるころには寿命を終える。 と、いうことになります。 つまり冬を越すことができるのは 基本的に卵の間だけ、ということですね。 店員Kがバッタのほかによく飼育する カマキリも同じような寿命です。 なので、一緒に過ごせる時間は限られています。 大切にしてあげましょう! PR